CHERRYのオフィスがオープンしました。

9 / 27 . 2018

クリエイティブ・ブティック「CHERRY」設立から約一ヶ月。ようやくオフィスが完成しました。虎ノ門ヒルズから徒歩2分。新虎通りから一本奥へ入った道沿いのビルの5階です。

CHERRYが目指しているのは、ブランドの“ニュース”をつくり、そのブランドのファンに育てていく“関係づくり”のデザインです。
そのため、機動性を重視し、オフィスは小さめに。会社(うち)と社会(そと)の中間地点に位置するような場所を意識しました。

プレゼンや撮影など外で仕事をする機会も多いため、メンバー全員が揃う機会はなかなかありませんが、ちょっと時間が空いた時、「カフェで作業しようかな」ではなく「CHERRYに戻ろうかな」と思えるような、そんな居心地のいいオフィスを目指しました。
そのため、最も長い時間を過ごすメインのデスクには特にこだわりました。メンバー同士が円滑にコミュニケーションを取れるようなアイランド型のデスクにしつつも、個々の作業に集中できるよう、対面との視線を遮るすりガラスを立てました。デスクの幅も、導線に影響が出ない範囲で最大限広くしました。

右の写真は、瀧本幹也さんからいただいた設立祝いのポートレート

内装デザインは、白を基調にし、差し色としてブロンズと淡いピンクを使用しています。壁一面を占める収納のピンクはCHERRYカラーを意識したものですが、かわいい印象になり過ぎないよう、彩度をおさえた落ち着いた色味を塗装担当の方につくっていただきました。そのピンクとバランスをとるため、フローリングも、ほんの少し赤みがかったものを選んでいます。

会議室の家具はベーシックなデザインで統一しました。椅子はハンス J. ウェグナーによる「CH88」。ミニマルなデザインに見えますが、ゆったりとカーブを描くバックレストには、肘を置いてくつろぐことができます。座面も座り心地を重視したファブリック仕様にしました。テーブルはロナン&エルワンブルレック兄弟による「KAARI」。フィンランド語で“アーチ”を意味するこのテーブルの曲線(脚部分)は椅子とも調和し、黒という色もいい意味で会議室のポイントになりました。

音楽が好きなメンバーが多いので、音響にもこだわりました。スピーカーは3方位に設置し、アナログプレーヤーとスマートフォン、どちらにも繋げるようにしています。そして、コーヒーが好きなメンバーも多いので(笑)、毎朝コーヒーを淹れるようにしています。フィジカルな居心地のよさだけではなく、聴覚や味覚からも“心地よさ”を感じられるオフィスになれば、と思っています。

内装デザインを手がけたのはconté designの山田隆俊さん、植物の装飾はVOICEの香内斉さんです。
小さなスペースですが、作業や打ち合わせなどでぜひお使いください。

文:大橋謙譲

CHERRYメンバー 左から青木一真、原田堅介、鈴木聡倫、大橋謙譲、増田総成、贄田翔太郎

本棚には広告/デザイン系の書籍や写真集など。新人のみなさんも気軽に読みに来てください。

エントランスに絵を飾りました。少しずつアート作品を増やしていきたいです。

https://www.instagram.com/cherry__inc/
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■オフィス住所
〒105-0003 港区西新橋2-35-5 5F
https://chrry.jp

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