ADKホールディングス
ADKHD
2016.2.10
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ADK、政府推進のスポーツ国際貢献事業 「スポーツ・フォー・トゥモロー」に加盟
#事業・サービス #海外
ADK、政府推進のスポーツ国際貢献事業
「スポーツ・フォー・トゥモロー」に加盟
株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:植野 伸一、以下「ADK」)は、このたび日本政府が推進するスポーツにおける国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」の運営委員会にて、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員への加盟が承認されましたのでお知らせいたします。
ADKは長年にわたり、スポーツを通じたイベントやマーケティング活動などを行うことにより、人々にスポーツの楽しさや交流の場を提供して参りました。また、世界各地域に拠点を持つグローバルネットワークを強みに、市民参加型であるアメリカ・ハワイ州でのホノルル・マラソンやタイの世界遺産マラソン、またアセアン地域で育成年代のサッカー大会を運営するなど、国境を越えたスポーツ交流イベントも積極的に推進しております。これらの活動が認められ、今回の加入となりました。
今後もADKは、これまで培ってきた国内外のスポーツ分野におけるノウハウ・知見を活かし、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムの会員の一員として、世界のよりよい未来を目指す活動に貢献する取組みを行って参ります。
【スポーツ・フォー・トゥモローとは】
2020 年オリンピック・パラリンピック競技大会を東京に招致する際、IOC 総会において安倍晋三首相が発表したことをきっかけに始まった日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。
2014 年から2020 年までの7 年間で、開発途上国をはじめとする100 カ国以上・1000 万人以上を対象としたあらゆる世代の人々にスポーツの価値を広げていく取組みです。
【スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムとは】
スポーツ庁・外務省を中心とした「運営委員会」と、SFTの趣旨に賛同し、スポーツを通じた国際貢献に携わる民間の諸団体からなる「コンンソーシアム会員」にて構成されています。
2015年12月25日現在で、計123団体がコンンソーシアム会員に加盟。
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