ADKホールディングス
ADKHD
2023.3.31
Article Title
ADK、小山登美夫ギャラリー監修のもと、社員にアート作品をレンタルする「Living with Art Project」の立上げに参画。初のサービス導入企業に。
#事業・サービス #経営・組織
ADK、小山登美夫ギャラリー監修のもと
社員にアート作品をレンタルする「Living with Art Project」の立上げに参画、
初のサービス導入企業に。
株式会社ADKホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉、以下「ADK」)は、企業とアートギャラリーが協働して社員にアート作品をレンタルする「Living with Art Project」(URL:https://livingwithart.jp/)の立ち上げに参画し、初の導入企業になりましたのでお知らせいたします。
ADKでは2014年から、次世代を担うアーティストの活動支援の一環として、現代アートのギャラリーを運営する小山登美夫ギャラリー株式会社の協力のもと、東京本社エントランス横に新進気鋭のアーティスト作品を紹介するアートギャラリーを設け、社員をはじめとしたオフィス来訪者に向けて新しい才能を紹介しております。その一方で、アート作品を通して常態化した社員のリモートワーク環境を充足させる施策を検討してまいりました。
このような中、この度ADKは小山登美夫ギャラリー監修のもとアート作品のキュレーション及びコレクションのサポートを行う株式会社ニュアージュとともに「Living with Art Project」を立ち上げ、また最初の導入企業として、社員に向けたアート作品のレンタル施策を開始いたしました。
本プロジェクトを通じて、アート作品が社員の気持ちに潤いを与え、より健全なリモートワーク環境を実現することを目指し、さらには現代アートという文化芸術の発展に微力ながら貢献してまいります。
今後もADKは、『すべての人に「歓びの体験」を。』というパーパスのもと、持続可能で歓びの体験に満ちた社会の実現に向けて、様々な取り組みを進めてまいります。
<小山登美夫ギャラリー株式会社>
1996年江東区佐賀町に開廊。2016年より六本木に拠点を移し、2022年天王洲にもスペースをオープン。開廊当初から海外アートフェアへ積極的に参加し、奈良美智、村上隆をはじめとする日本の同世代アーティストを国内外に発信。日本における現代アートの基盤となる潮流を創出。現在は菅 木志雄、杉戸洋、蜷川実花、リチャード・タトルなどのアーティストに加え、陶芸アーティストも紹介。国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広い作品を紹介し、独自の視点で現代アートマーケットの更なる充実と拡大を目指しています。
<株式会社ニュアージュ>
企業や個人顧客へのアート作品のキュレーション、及びコレクションのサポートを通じて、現代アートや工芸作品を広く紹介。社名の「NUAGE」(ニュアージュ)は、フランス語で「雲」を意味します。アーティストや作家が持つ唯一無二の個性で、毎回 変幻自在にカタチを変える「雲」。そんな意味も込めて、「NUAGE」と名付けました。2013年より、東京都 台東区 駒形(浅草)で アートギャラリー「 Galerie NUAGE (ギャルリ ニュアージュ)」を運営しています。
<株式会社ADKホールディングス>
グループ全体戦略・運営方針の立案ならびに事業会社の管理・監督、およびグループのバックオフィス機能や、働きやすい環境作りや健全な働き方の推進、インターナルコミュニケーションの活性化などのコーポレート・コミュニケーション機能などを提供する純粋持株会社です。
本件に関する問合せ先
株式会社ADKホールディングス グループ広報局 平尾/丸山 e-mail:adkpr@adk.jp