働き方
ADKは、社員の人権を尊重し、社員一人ひとりが個性・能力を最大限に発揮できるような環境を用意しています。また、労働関係の法令を遵守し、健全な職場環境を整えています。
多様性を尊重し、人種、宗教、国籍、性別、年齢、障害などによる差別は一切行なわず、一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりを目指しています。
職場環境
ADKグループでは、生産性が高く健康的な働き方を推奨しています。
「ハイブリッド勤務」の制度化を進め、併せて「ノー残業デー」・「一斉有給休暇取得日」・「有給休暇取得奨励日」等を設定することで、社員のワークライフバランスの充実を図り、継続的に働きやすい雇用環境を整えています。
また、次世代育成支援対策推進法 ・女性活躍推進法に則り、育児・介護を行う社員を含むすべての社員が、その能力を十分に発揮し活躍できる職場を目指し、次のように行動計画を策定します。
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画の策定
期間 | 令和5年1月1日~令和7年12月31日 |
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育児・介護と両立する社員を対象とする取り組み |
目標1:育児に係る制度の周知を強化し、利用を促進する。 <対策>経営からのメッセージ発信 <対策>育児関連休暇・休業制度の周知・理解促進 <対策>安心して育児休業を取得できる職場環境の醸成 <対策>育児を担う社員向けワークショップの開催 <対策>現状・課題を把握するためのアンケート実施 |
全社員を対象とする取り組み |
目標2:月平均の法定外労働時間60時間以上の社員をゼロにする。 <対策>労働時間管理に関する社員の意識向上 <対策>業務改善の実施 <対策>一斉有給休暇取得日の継続及び有給休暇の取得促進 <対策>就業ルールの理解促進 |
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定
期間 | 令和3年4月1日~令和5年3月31日 |
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達成しようとする目標及び取り組み |
目標1:2023年度末までに組織風土に対する社員の意識を向上させる。 中長期的な視点で適材配置・育成を行うため、社員一人一人のキャリア実績・プランを確認し、2022 年度末までに人事制度改革を実施。パルスサーベイを導入して前後の意識の高まりを数値で確認する。いずれかの質問項目について5%以上UPを目指す。 |
目標2:2023 年度末までに社内制度を整え、90% 以上の社員をハイブリッド勤務対象者とする。 現在の実施状況・経験について社員へのアンケート・ヒアリングを行い、2022年度末までに90%以上の社員を対象とした本格的なハイブリッド勤務体制を制度化し、勤続年数を延ばす。 ※コロナ前は、育児・介護事由社員を対象に在宅勤務制度・制度利用実績あり。 ※コロナ禍においては、全社員の利用実績あり。 |
ADKこども参観日
ご家族のみなさんに、ADKで働いているお父さん・お母さんの仕事を理解していただくために、年に一度、夏休み中に社員の子どもたちを本社オフィスに招いて「ADKこども参観日」を実施しています。
職場見学にとどまらず、当社クリエイターといっしょに広告を考えたり、数字をデザインして時計にしたり、クリエイティブな体験を提供しています。


2016年のこども参観日ワークショップでは参加した49人の子どもたちがつくった数字が楽しい時計に。
世界中のみんなから数字を集めて時計を作っていくアート・プロジェクト「Tick Tack Studio」はこちら。