プロとしてのキャリア形成と着実な成長を目指して
社員ひとり一人の才能と熱量こそが、ADK成長の原動力。そうした考えのもと、プロフェッショナルとしてのキャリア形成に欠かせない「学びとチャレンジの機会」を用意しています。
ひとり一人の成長環境を一緒に考える『キャリアステッププログラム』
20代の社員を中心にキャリアプランに関するヒアリングを行い、本人のキャリア希望と会社の事業戦略のマッチングを図る制度です。会社の都合で一方的に異動させる「ジョブローテーション」ではなく、あくまで社員ひとり一人にとって今必要な成長環境を一緒に考え、希望者には本人のキャリアプランを考慮し、必要に応じて適切なタイミングで異動を行っています。
自律的なキャリア開発を支援する『キャリア開発自己申告』
年1回、異動を希望する社員は、異動希望と今後のキャリアプランを申告。キャリア希望と会社のニーズをマッチさせ、必要に応じてグループ内での異動・転籍を実現しています。
キャリアビジョンと知識・スキルの幅を広げ、実戦力を高めるための学びの場『ADK UNIVERSITY』
プロフェッショナルに必要とされる基本能力を身につけ、活躍のフィールドを広げるために必要なスキルとナレッジに磨きをかけることができる研修体系。
ADK UNIVERSITYでは、社内外の講師や教育機関と連携し豊富な学びの場を提供していくことで、専門領域でのスキルアップも支援していきます。
- 様々なeラーニングや社外参加型研修など、社員の自学自走を支援する豊富なラーニングコンテンツを提供しています。
- より実践的な知の共有、実戦力の伝承のために、社内のプロがプロを教える「社内プロ講座」を開催しています。
- マーケティングをはじめ各種専門領域の「検定合格や資格取得に必要な受験料・学習費用」の補助を行っています。
新入社員と先輩OJT社員が一緒に成長する「成長株育成プロジェクト」
新入社員ひとり一人を将来有望な「成長株」に見立て、1年間の綿密な計画のもと育成。先輩OJT社員も、複数回のOJT研修でノウハウやテクニックを学びながら、試行錯誤して人を育てる力を習得することができ、自身の成長へとつなげられる仕組みになっています。
- 1年間の終わりには、役員に対し1年間の成長についてプレゼンテーションする「成長株主総会」というイベントを開催。理想的なOJT育成像が共通認識になっていくようにしています。
- OJTは先輩社員ですが、OJTリーダーは組織のマネジメント層が担い、組織全体で新入社員を育てるという考え方をとっています。
- OJTとは別に、新入社員には、社員を「メンター」としてつけています。業務上の利害関係とは別のつながりを早期につくっておくことで、安心して入社し働き続けられるように、毎年工夫を重ね、仕組みの改善をはかっています。