健康・健全な働き方の実現に向けて
社員ひとり一人が自律的に協働するネットワーク型組織を目指すADKは、個々人の裁量を尊重し、健康的かつ生産性の高い働き方を推奨しています。
また、一斉休暇取得日、有休取得奨励日、どこでも休暇などを設けて有給休暇の取得の促進をはかり、健康で健全な働き方の実現に努めています。
多様な価値観・ワークスタイルを尊重する「ハイブリッド勤務制度」導入に向けて
2020年以降、全社にて対象者を限定せずリモートワークを実施してきました。これまで培ったノウハウをもとに、現在は組織状況や個々人の業務状況及び事情に応じて働く場所と時間を主体的・自律的に選択できる、進化した「ハイブリッド勤務」の制度化に向けて議論を重ねています。
心と身体のケアを多面的にサポート
- 「産業医面談」「カウンセリング」「セルフケアの動画ラーニングの実施」など、メンタルヘルスを保つためのサポート体制の充実化に努めています。
- 新入社員や中途入社者には臨床心理士による、ストレスマネジメントやアサーション研修を実施しています。
- 社員の健康維持・向上を目的とした「オンライン健康セミナー」を年4~5回実施(2021年実績)。また、リモートワークの常態化に伴う社員間のコミュニケーション不足と運動不足の解消を目的とした全国規模の社内イベント「ADKラン&ウォーク社内対抗戦」を2021年以降毎年開催しています。
- 2022年の定期健康診断の受診率は100%でした。
社員にも家族にも交流の場を
- 社員とその家族が参加できる「映画観賞会」を実施。ADKグループが制作に携わった作品鑑賞を通じて、社員同士の交流はもちろんのこと、ご家族にもADKの仕事の一端を知っていただく機会としています。
社員ひとり一人が健やかに働くための組織診断ツールを導入
- 月一回のアンケートにより社員ひとり一人が抱えている課題と組織が抱えている課題を明確にすることで、より健やかに働くための環境へと導く組織診断ツール「GEPPO」を導入しました。