写真集「南三陸から 2011.3.11~2011.9.11」刊行-ADK南三陸町復興支援プロジェクト-

9 / 27 . 2011

株式会社アサツー ディ・ケイ (本社:東京都中央区 代表取締役社長:清水與二 以下ADK)は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町で写真館を営み、自ら被災しながらも、震災後から現在に至るまで、現地の様子(被災された方々・被災地)を撮影し続けている、佐藤信一さん(45歳)が収めた写真集『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』を刊行します。なお、この写真集一冊につき300円を寄付します。さらに利益が発生した場合はその全額を南三陸町への義援金として寄付します。

20110927_1.jpg<写真集概要>
『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』
著者:佐藤信一

オフィシャルサイトURL:
http://www.minamisanriku-kara.com/
体裁:B5判/96ページ
刊行日:2011年9月27日
定価:1,500円(税別)
    *1冊に付き300円を南三陸町に寄付。
発行:ADK南三陸町復興支援プロジェクト
発売:日本文芸社

 

『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』は、現地で被災をし、今もなおそこで暮らし続ける当事者佐藤信一さんが撮ったからこそ伝えられる、”ぬくもり感”に満ちています。被写体である町の方々も、よそ行きの顔ではない”ありのままの姿”で写っています。そしてなによりも、復興に向けたエネルギーに満ちた写真集です。
佐藤信一さんは、写真集の刊行に当たって次のように述べています。
「私の店も家もすべて流されたけど、この町に生かされた写真屋ができる事。それはやはり写真で恩返しする事。そう強く感じています。かけがえのないふるさとと人々の心の強さ、あたたかさを伝える為に。今を写せば未来へ繋がる。写真の力を信じて。」

本写真集は、故郷と大切な人々と、未来に残す希望の写真集。10年スパンの復興に際して、求められるのは「つづいていくこと」。断片的な情報をスキャンダラスに伝えるのではなく、被災地の本当の姿を伝える取り組みとして、継続的・定期的に佐藤信一さんと現地の方々のご協力を賜りながら「南三陸から」を発刊していく計画です。

20110927_4.jpg<著者プロフィール>
1966年、宮城県本吉郡南三陸町生まれ。親子二代、南三陸町で写真館「佐良スタジオ」を営んでいたが、2011年3月11日、東日本大震災の津波により自宅及び写真館を失う。「一番苦しいときの写真を残す。この先、何が起きても、みんなが乗り越えられるように」と、唯一持って逃げたカメラで地震直後から失われた街が元通りになるまでの道のりを今も撮りつづけている 。

 

 

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