ADK 「ポスト震災ライフ」 レポート―「ポスト震災の生活意識・購買動向調査」結果 ―

9 / 13 . 2011

株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都中央区、取締役社長:清水與二、以下ADK)では、東日本震災後の生活意識と商品・サービスの利用動向について、本年7月に全国の成人男女3,500人を対象に調査を実施しました。このたび、その調査結果速報がまとまりましたのでご案内致します。

ADKでは、東日本大震災後、いち早く「E-CSR(イー・シーエスアール)プロジェクト」を立ち上げ、生活者に与えた震災のインパクトがどのように変化したかを数回の連続調査で明らかにしてきました。その一環で、5月中旬に「ポスト震災ライフプロジェクト」を立ち上げ、 震災後の生活意識、並びに商品・サービスの購買意識・態度の変化を探索する調査を実施しました。本レポートはその調査結果のピックアップです。

この調査によって、震災によって受けた精神的ダメージの度合い・回復度や、震災後の生活意識が男女・年齢で大きく異なることが分かりました。また、商品の購入やサービスの利用を考える際の意識・態度は、「(震災によって)人生観が変わった」という意識を持つ人とそうでない人で差が大きく、消費における新しい意識の芽生えも汲み取れました。

以下、調査概要およびデータをご紹介いたします。

<調査結果トピックス>

◇ 震災により精神的ダメージを受けたのは男性(42%)より女性(61%)。

  しかし女性は受けたダメージの回復度も高く、立ち直りが早かった。

◇ 震災後は、「より前向きに、今を大事に」した生き方を標榜。女性が男性を大きく上回る。

◇ 震災によって「人生観が変わった」という人は52%に上り、女性(59%)が男性(45%)を上回る。

◇ 震災によって「人生観が変わった」人は、震災後の暮らし方意識がより前向き。

◇ 震災によって「人生観が変わった」人は、商品の購入に 「正しさ」 「厳しさ」を反映。

  買物行動も用意周到になるなど、新しい消費行動の芽生えが。

◇ 震災によって「人生観が変わった」人ほど、 「商品機能の違いを比較して購入」。

  趣味・レジャーについては「人生観が変わらない」人より「必要度」が高い。

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