ADK旅行・レジャープロジェクト「旅行クチコミ調査」レポート

8 / 20 . 2012

 株式会社アサツーディ・ケイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:清水與ニ、以下ADK)では、旅行の情報として重要なクチコミについて、主要都市(一都三県、大阪、兵庫、愛知、福岡)の一千人を対象に「ADK旅行クチコミ調査」(2012年5月)を実施しました。主に旅行会社、航空会社、宿泊施設(ホテル・旅館)について、選定の際のクチコミの影響と、選定のプロセスを調べています。
  調査結果から、今の女性30代は旅行のイノベーター比率(新商品にはやく採用する率)が他の年代よりも高く、旅行関連の情報をネット、SNSなどから幅広く収集しています。情報収集だけではなくネットへの書き込みやリアルな会話によって積極的に情報発信していることもわかりました。また親の世代である60代女性への影響力も大きく、鮮度の高い情報を持った女性30代から異なる年代へ情報の波及効果も期待できそうです。
 ADKでは、昨年4月に『ADK旅行・レジャープロジェクト』を立ち上げ、旅行・レジャー業界の広告コミュニケーション活動をサポートしております。
 今後も生活者の研究を通じて、質の高いコミュニケーションサービスを提供していきたいと考えております。以下、調査結果の概要およびデータをご紹介致します。

                    <調査結果トピックス>

◇旅行前、旅行後共に旅行会社、航空会社、ホテル・宿泊施設についておよそ6割の人が誰かに何らかの情報を伝達。また、旅行関連の会社・施設を認知する接点としてもクチコミは重要で、旅行においてクチコミの影響は非常に大きい。
・旅行前に誰かに話した割合は、旅行会社60%、航空会社58%、ホテル・旅館63 %
・旅行後に誰かに話した割合は、旅行会社58%、航空会社63%、ホテル・旅館68 %
・旅行関連の会社・施設をどのように知ったかでは、「家族・知人・友人の話」は全48接点中5~6位で上位

◇女性30代は、旅行の新しい情報に対して敏感。旅行のイノベーター。
・旅行に関するイノベータ(旅行の新商品・サービスの革新者)は女性30代(24%)が4人に1人の割合で存在。
 他年代(全体平均13%)と比べトップ。

◇女性30代は、ネットで幅広く情報を収集。SNSからの収集も多い。

◇女性30代は、情報発信にも積極的。ネットへの書き込みは4割で全年代でトップ。
・女性30代の旅行の情報発信度は65%(全体平均48%)で他の年代と比べトップ。
・女性30代の旅行関連情報の書き込み経験有は40%(全体平均29.%)で他の年代と比べ最も高い。

◇女性30代が旅行について最も話す人は「親」。親の世代である女性60代が最も話すのは「娘」。
 イノベータである女性30代の鮮度の高い情報が母親を通して、異なる世代へ波及。
・女性30代では「最近の旅行についての話相手」は「親」が70%で最も高い。
・女性60代では「最近の旅行についての話相手」は「娘」が51%で最も高い。
・女性60代では、 「最近の旅行についての話相手」は「サークルや習い事の友人・知人」(40%)、「地域や近所のつながりで得た友人・知人」(40%)で「娘」に次いで高い。イノベータである女性30代の情報が母親を通して友人・知人にも伝達されている可能性が高い。

 

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