環境配慮への取り組み
ADKは、従業者一人ひとりがコミュニケーション事業の環境に与える影響の重要性を認識し、当社事業活動における社会への貢献・環境保全への取り組みを推進します。また、広告主への提言、メディア、協力会社との連携強化により、効果的な環境コミュニケーションの実現に努め、持続可能な社会の構築に貢献します。
気候変動管理・会計プラットフォーム
「Persefoni(パーセフォニ)」導入
2022年に、グローバル基準の気候変動管理・会計プラットフォームで温室効果ガス排出量算出と分析、削減提案を一気通貫で行うクラウドサービス「パーセフォニ」を導入いたしました。
「パーセフォニ」導入により、ADKグループは国際基準に準拠した信頼性の高いデータとして温室効果ガス排出量を算出・蓄積し、脱炭素社会における情報開示の推進に向けた有効な手段として活用いたします。また、環境問題に対する社員の意識向上を図るほか、ESG全般に関する理解促進を通じて事業上での活用にも繋げてまいります。
環境保全に向けたオフィスでの取り組み事例
- 法令対応用データを集計し、関係省庁へ届け出ています。
- 時間外空調の抑制など電力使用量の削減に努めています。
- 一斉消灯を行い、電力使用量の抑制に努めています。
- 夏季はクールビズを実施しています。
- コピー用紙の利用枚数を測定し、抑制に努めています。各会議室に設置されたモニターや会議用タブレットを活用し、ペーパーレスを目指しています。
- 文具はエコ商品購入率を高めるグリーン購入を推進すると同時に、使用済み文具もリサイクルして活用するよう努めています。
- 本社オフィスでは、廃棄物は産業廃棄物・一般廃棄物ともに継続的に測量を行い、抑制に努めています。
- 不要になった参考図書などの書籍を集めて寄付・リサイクルを行っています。