ADK生活者調査レポート「自宅でのスキマ時間でのパソコン・携帯電話の使用実態」について

6 / 13 . 2007

株式会社アサツー

ディ・ケイ(本社:東京都中央区、取締役社長:長沼孝一郎、以下ADK

)では、2000年より「ADK生活者総合調査」「ADK体験接点調査」など、生活者を取り巻く環境を総合的に捉える自主調査を定期的に実施しており、生

活者の意識、消費行動、情報メディアや広告との関わり、商品やブランド(銘柄)とのつながりなどの総合的な生活者データベースの整備をしております。

このたび 「第15回ADK生活者総合調査(2006/11実施)」から、生活者の「日常生活での時間の使い方」、特に急激に進化を遂げている通信機器、モバイル機器などとの関わり方についての調査結果がまとまりましたのでご報告いたします。


通常、「時間の使い方」というと、30分あるいは1時間というようにある程度まとまった時間を考えることが多いかと思います。しかし、今やIT機器と通信

環境の進歩により、数分から10分といった、もっと短い単位の時間さえも、生活者にとって積極的に活用する時間へと変貌してきているようです。

例えば家庭のパソコンは、定額制のブロードバンド回線の普及で常にネットワークに繋がっている状態になり、ネットでニュースを見たり、調べものをしたりす

る機会が増えました。また携帯電話の機能の進化や携帯ゲーム機の普及により、歩きながら情報を入手したり、待ち時間にゲームをしたりすることが日常化しま

した。このように、これまでは特に何もせず休憩したりして過ごされてきた「ちょっとした空き時間」、すなわち『スキマ時間』の変化が、新しい生活スタイル

を生み出し、個人対個人、個人対企業のコミュニケーションを活性化するチャンスに繋がるとも言えます。

今回は、このように変化する『スキマ時間』の使い方を、 「自宅内」に限定して、各種IT・モバイル機器の利用状況と絡めて調査を行いました。

 

<調査結果トピックス>
自宅内の『スキマ時間』、「パソコン」53%、「携帯電話」48%と高い利用率
女性は「携帯メール」、男性は「パソコンでネット」が、それぞれ半数以上
「インターネットを見る」、 20代~40代は男女とも半数以上、男性20代と40代では6割超
女性は寸暇を惜しまず「携帯電話でメール」をする、女性3世代で7割以上
『スキマ時間』にする電話、若者は携帯、女性30代からは固定電話
男性は「ゲーム好き」、10代・20代男性は「テレビゲーム」、40代からは「パソコンゲーム」

 

調査詳細及びデータ

 

「第15回ADK生活者総合調査」 調査概要>

【調査目的】 生活者の意識、価値観や生活行動の中での時間の過ごし方を捉え、広告戦略立案等の、参考に供するデータベースを構築する。(今回は「自宅でのスキマ時間でのパソコン・携帯電話の使用実態」について)
 
【調査地域】 首都圏
 
【調査対象】  12~69歳男女
 
【回収サンプル数】 2,828人
 
【調査方法】 郵送調査
 
【対象者抽出方法】 調査会社保有のモニターパネル登録者より、人口構成に応じて割り当て抽出
 
【調査期間】 2006年11月14日(火) ~ 12月8日(金)

 

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