ADK生活者調査レポート「知力も体力も鍛え続けたい、21世紀の頑張るシニアたち」について

10 / 31 . 2007

株式会社アサツー

ディ・ケイ(本社:東京都中央区、取締役社長:長沼孝一郎、以下ADK)では、2000年より「ADK生活者総合調査」「ADK体験接点調査」など、生活

者を取巻く環境を総合的に捉える自主調査を定期的に実施しており、生活者の意識、消費行動、情報メディアや広告との関わり、商品やブランド(銘柄)とのつ

ながりなどの総合的な生活者データベースの整備をしております。
 

このたび「第16回ADK生活者総合調査(2007/05実施)」から、シニア世代(50代以上)の健康に関する項目を抽出して概要をまとめましたので、その結果を報告させていただきます。

これは、高齢者雇用安定法改正などにともない、60才以上の勤労者増加が予想されるなか、シニア世代が、今後も働き続けるために何を意識しているかを考察することを目的としたものです。


シニア男女が、60才を越えて働き続けることが今後増えていくことが予想されますが、仕事をしていくうえで必要となる、知力、体力を維持し、老化を防止するための努力をしています。
 

若い世代よりも健康意識が高く、日々の健康管理を行っているだけではなく、若い世代と同じように近年流行の脳トレーニングにも励む姿が調査を通して浮き彫りになってきました。
 

運動、食事による「体」のケア、ストレスをためないという「心」のケア意識は、若い世代でも高くなっていますが、それ以上に50~60代シニア男女の意識の高さをあらためて認識する結果となっています。

「脳・知力」のケアも、現代を生きるシニアにとっては大切な事柄になっているようです。

 

男女共に60代は70%以上が健康管理に高い関心。

(「自分の健康管理はしっかりとやっている」: 60代男性72%、女性76%、女性20~40代も過半数超える)

60代シニアの75%が、日頃から意識的に体を動かすように努力している。

(「日頃から身体を動かすようにしている」: 60代男性で76%、60代女性で75%)

50代・60代女性、60代男性の7割が、健康維持・向上のために、運動や食事などに気をつかっている。

(男性50代61%、60代68%、女性50代71%、60代74%)

ストレスに対する心のケアをしている人は50~60代が男女共に70%以上。

(女性50代70%、60代74%、女性は20代から過半数以上、男性50代73%、60代74%)

「計算やパズルなどで脳のトレーニングをしている」割合は男女全体で3割。各年代に分散し、50代女性では4割を超えている。

(計算やパズルなどで脳のトレーニングをしている」:50代女性で42%、30~60代女性の全てで男性を上回る)

 

 

調査詳細及びデータ

 

<「第16回ADK生活者総合調査」概要>

調査目的: 生活者の意識、価値観、行動を捉え、広告戦略立案などの、参考に供するデータベースを構築する。

調査地域: 首都圏

調査対象: 中学1年生~69才男女

回収サンプル数: 2,941人(今回は20~69才2,680人を分析の対象としました。)

調査方法: 郵送調査

対象者抽出方法: 調査会者保有のモニターパネル登録者より、人口構成に応じ割り当て抽出

調査期間: 2007年5月9日~6月8日

 

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